【しまどな島人03】越智敬三さん

【しまどな島人】
大三島を丸ごと伝える「しまど」のパートナーを紹介していく「しまどな島人」
今回は越智農園の越智敬三さんです。

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敬三さんはUターン14年目のみかん農家さん。
島に帰った14年前に上浦町若手農業者団体「恵回会」(ええかい)の立ち上げから参加し、現在は事務局としてみんなをとりまとめています。
もともと自分たちで新しい販売方法の開拓や柑橘の価値をあげることを目的として結成された団体で、現在も2ヶ月に1回の会合や、年に何度か視察などの研修を重ね、みんなで知識を深めながら互いに意識を高めています。

そんな敬三さんのいちおし柑橘は「せとか」。平均的に糖度12度くらいのところ、越智農園では13度以上のものを選んでいるそうで、この次期になると糖度計とにらめっこの時間が増えます。
長年の経験からおいしい柑橘をみればだいたいは分かるのですが、せとかは見た目だけではわからないそうです。おいしそうに見えるものも食べてみるとそうでなかったりと掴みどころがないのがせとか。それ故、ひとつづつ糖度計で糖度と酸のバランスをチェックしているのです。今年のせとかは糖が高いけれど、酸が抜けるのが遅いそうです。
これは気候によるもので急激に温度が下がり寒い日が続くと柑橘自体の呼吸が妨げられるからなのだそうです。なるべく木で完熟させて倉庫に貯蔵するときも庫内を10度以下に保つなど、とてもていねいに繊細に育てられています。さすが柑橘の女王ですね。

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そんな柑橘の女王「せとか」は今が旬です。
敬三さん曰く、今年のせとかは味が濃いそうですよ!!
みなさんにぜひ食べていただきたい愛媛県、大三島の柑橘です。

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