【2014.5.21】大三島メモ vol.02

大三島メモ03

大三島には大山祇神社という大きな神社があります。
この神社は天照大神の兄神である御祭神、大山積大神を祀っており、神の鎮まります神聖な島「御島」、大三島の名前の由来にもなっています。
大三島にこの神社がはじめて祀られたのは推古天皇二年(594年)のこと、それから百余年後の大宝元年(701年)現在地に移されました。伊予国一の宮であり、日本総鎮守の称号を持つこの神社は大三島に暮らす人々にとって古くから繋がりの深い神社です。
毎年、旧暦4月22日には例大祭が行われています。今年は5月20日で、今日21日は後宮祭が行われたくさんの人で賑わいました。大祭は市と称され、大三島をはじめ近くの島から船で参集し、それぞれの島の産物などの物々交換が行われていたのがその起こりとなったそうです。昔は神社参道にはたくさんの商店が立ち並び、容易に歩けないくらいの賑わいがあったそうです。
今はそれ頃に比べるとお店も少なくなり、詣でる人も減ってはいますが、神と共に生きる大三島にとって特別な日となっています。